GPlus Dialy Maker
GPlus Dialy Maker というものを作ってみました。過去のGoogle+への自分の投稿を確認しやすくする整形ツールです。本当は、Twitterでいうところのtwilog、facebookでのlogviewerみたいなものを作りたいと思ったんですが、Google+のAPIがまだちょっとしかない。そして、ストリームをエクスポートする機能があるんですが、1投稿1ファイルになってて参照しづらい。
ということで、エクスポートしたデータを確認しやすい形に整形するツールを作ってみました。Google+側のエクスポートのフォーマットが変わっちゃうと、動かなくなってしまいますが。。
ストリームのエクスポート
まずは、ストリームをエクスポートします。Googleにログイン状態で、以下のURLにアクセス。
https://www.google.com/settings/exportdata
「自分のストリーム データをダウンロード」のリンクをクリック。ストリームのデータエクスポートが開始されます。
次に「アーカイブを作成」ボタンを押下。
「ダウンロード」ボタンを押下。
で、zipファイルがダウンロードされるのでそれを解凍します。
XXXXXX@gmail.com-takeout\streamというフォルダができるので、streamフォルダを移動し、
C:\work\stream な感じにします。
gplusdialy.jar のダウンロード&起動
以下の gplusdialy.jar をダウンロードします。
https://bitbucket.org/t1000leaf/gplusdialy/downloads/gplusdialy.jar
そしてダブルクリック。しょっぱいUIのウインドウが起動します(Java入ってないと動かない。。)。
以下の感じで入力します。入力例です。
- 読み込みフォルダ: C:\work\stream
- 出力フォルダ: C:\work\out
テキストフィールドにパスを直接入力しても良いですが、「...」ボタンを押下するとフォルダ選択のダイアログが起動し、フォルダを選択できます。
そして「実行」ボタンを押下。しばらく待つと、以下のダイアログが表示されます。
「了解」ボタンを押下すると、次にブラウザの起動確認のダイアログが表示されます。
「はい」を選択するとブラウザが起動しIndexページが開きます。
年月のリンクから、その月の最初の投稿に遷移します。
上が表示イメージです。IndexリンクでIndexページへ、Prevリンクで前日の投稿へ、Nextリンクで次の日へ遷移します。
というか、自分の周りでGoogle+やってる人がいない。。
以上